京都府宇治市の木幡神社は勝運・がん封じ・金運などのご利益で有名

kohatajinja shrine

Uji-shi, Kyoto, Japan

許波多神社

勝運・がん封じ・病気平癒

京都府宇治市木幡東中

許波多神社(木幡) 京都府宇治市

ごりやく

勝運・必勝祈願・合格祈願

皇位継承をめぐる壬申の乱に先立って大海人皇子(天武天皇)が戦勝を祈願したことから、勝運を授かる神社として信仰されている。
許波多神社の由来
ここ許波多神社(木幡)の社伝によれば、大化元年(645)に皇極天皇が夢でのお告げを受け、中臣鎌足に命じ木幡荘に社殿を造営させたとされています。同名の許波多神社(五ケ庄)と異なるところであるようです。
かつては、柳山に社殿があり 柳神社と称していたようですが、応保年間(1161-1163)に、柳山から現在の地に分祀されたと伝えらています。 後、明治41年(1908年)に旧河原村の田中神社を合祀し、同社の祭神であった天照大御神、天津日子根命も御祭神としています。
勝運・必勝・合格祈願のごりやくで有名な許波多神社(木幡)へ行ってきたでござる。
京阪木幡駅とJR木幡駅からすぐのところにある許波多神社。歩いていると一の鳥居が突然に現れ、参道を進むと右側に住宅がある。
ほぼ境内にあると言っても良いくらいの場所に住めるのは、ごりやくを沢山いただけそうで羨ましい限りでござる。
更に進むと正面に小さな林が現れ二の鳥居、拝殿、社殿と続く。その左側には市杵島神社・稲荷神社・愛宕神社・八幡宮社・天照皇大神宮・春日神社が境内社として祀られている。
そして向かって社殿右側にある「勝ち運が授かるお休み石」に腰を下して一休みしたでござる。 平日の夕方であったが、数名の方がお参りされておられた。くのいちも勝ち運祈願をしてきたでござる。
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