洲崎神社の由来
太古この地は入江で、岬に地神(石神)が祀られていました。創建は貞観年間(859~877年)と言われています。平安時代初期、石神様の御導きによって素戔鳴尊(スサノオノミコト)が奉斎され、明治45年に洲崎神社と石神神社とが合祀し、現在に至ります。この『洲崎の天王祭』と、『東照宮時代祭』は、江戸時代二大祭と称されるほどの祭でした。
太古この地は入江で、岬に地神(石神)が祀られていました。創建は貞観年間(859~877年)と言われています。平安時代初期、石神様の御導きによって素戔鳴尊(スサノオノミコト)が奉斎され、明治45年に洲崎神社と石神神社とが合祀し、現在に至ります。この『洲崎の天王祭』と、『東照宮時代祭』は、江戸時代二大祭と称されるほどの祭でした。






縁結びのごりやくで有名な洲崎神社へ行ってきたでござる。
名古屋の中心当たり、都会の大通りに面したこちらの神社は、鳥居をくぐると街中とは思えない神々しい雰囲気であるぞ!パワーが集中してふりそそいでいるように感じたでござる。
恋のお参りをされる人は、まず社務所で500円の縁結びの藁の紐を買うでござる。そして本堂で心を込めてお参りをする。お参りを済ませたら横の赤い鳥居の太鼓橋を、腹ばいになってくぐるのでござるぞ!これ、ごりやくポイントだから、恥ずかしがらずに楽しんで頑張ろう!最後に「絆」の木に藁の紐をくくりつける。ここまでのプロセスを踏んだら、とっても良いご縁に恵まれそうでござるなぁ。
道路から神社を眺めると、都会の中に森があるように見えて、不思議な憩いの空間であったぞよ。
編集部 くのいちこころ

洲崎神社詳細
■ 基本情報
- 名称:洲崎神社
- ご利益:縁結び・恋愛成就・仕事運・金運
- 住所:愛知県名古屋市中区栄1丁目31-25
- 電話番号:052-201-3834
- 拝観:無料
- 駐車場:無 近隣の有料駐車場をご利用ください。
- アクセス:名古屋市営鶴舞線 大須観音駅下車 徒歩10分
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